めちゃめちゃ
いきなりですが
三途の川って聞いたことありますよね?笑
臨死体験した人間がみるやつ
あれって
宇宙でいうところの
天の川にあたるとぼくは
思ってるんですけど
今日はそんな話
天の川って聞いて思い浮かべるのは
七夕伝説の織姫と彦星
おいたがすぎて神に引き離されたが
年に一度の7月7日にのみ逢うことを
許された夫婦🤣
この7月7日ってのも数字的な
秘密がありそうですよね🤔
国によって多少違うのですが
めっちゃざっくり話すとこんな内容です笑
一緒になれたのに引き離され
ちゃってるんですよね
捉え方を変えると
織姫=女性(女性性)=精神
彦星=男性(男性性)=物質
精神と物質がひとつのものだったのに
分離したと考えられる
おそらく2万6千年前に
いろいろ調べたのですが
彦星の方から逢いにいっているという
話の方が多かったので
それを参考に考察してます
物質(彦星)から精神(織姫)に
いくっていうのは
目に見える世界から
目に見えない世界に
いくということになるので
死後の世界にいくという
感じですよね
古事記ではイザナミが死んで黄泉の国に
逝ってから
イザナギが連れ戻そうとするのですが
イザナミの
醜く朽ち果てた姿を見て
ドン引きし慌てて逃げるというのを
思い出します笑
織姫と彦星、一年に一度逢うと
されてますが
実際の星で見てみると逢ってはいません
織姫はベガ、彦星はアルタイル
この2つの星の間は15光年もの距離があるし
七夕の日に急接近するということも
ありません
光の速さで15年かかりますからね笑
遠距離なんてもんじゃないですよ🤣
もう別居ですよ
なので離ればなれになってから
本当の意味では
まだ一度も逢ってないんです
次に逢うのは人間の精神と物質
が織り上がるとき・・・
その作業はもう始まっています
織姫と彦星が再び出逢うことを
望んでるのは
本当は人間なんですよね
裏話
七夕ですが旧暦のときは
綺麗に天の川が見えていたそうですが
太陽暦になり梅雨と重なり
見えにくくなったそう🤣笑
あとフィンランドでは
二人は
光の橋(天の川)を渡りシリウスの星で再開するそうです🌈
ここできたかシリウスって感じてすよね
最後までご覧頂きありがとうございました🦄
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