“今”しか存在しないの真意とは

よく過去と未来は幻想で
本当は“今”しか存在しないと
聞かないですか?
実際にぼくもそう感じてます
でも何故?って考えた時に
自分の中で腑に落ちる理由がないって
事に気付いたので
自分を腑に落とそうと思います笑


過去、現在、未来を考えるのに絶対に
外せないのが『時間』の存在です

ぼくのブログを読まれてる知的な方なら
時間は過去~未来へ一方通行ではないって
分かっていると思います笑

よく言われるのが時間の流れは◯になっていて過去、現在、未来が繋がっている
という解釈
これは僕もそう思います

ただこれだけだと
何故、今しか存在しないのかを
納得するにはまだ材料が足りない🤔

いろいろ思考した結果
時間には大きく分けて
2種類あります

それは

『物質時間』と『宇宙時間』
いきって言ったわりには
ふつうじゃねーかよって
感じですよね🤣

ちゃんと解説します
どうやら
私達のいる地球はこの2つの
時間でなりたってるみたいです
言わば三次元にしかない
特殊な時間のシステムです

この2つの時間は流れる方向が違います

真ん中が物質時間
外側が宇宙時間
物質時間は
過去~未来へ流れる力を持ち
宇宙時間は
未来~過去へ流れる力を持ちます

この流れは互いにずれることなく
同時に進行します

物質時間と宇宙時間の流れが重なる部分に
現在という“位置”が創り出されます
これが永遠に連続しているのが『今』になります

未来は決まっているが
変えられるの意味が分かりました

時間は流れるという表現より
秩序に沿って移動している感じかな

図は説明しやすく2重の円にして描いて
ますが実際はこんな感じ

いつぞやのブログで登場したやつ
メビウスの輪ってやつですね

そして時間は立体的で
物質時間でみると幅でしか認識ができないけど宇宙時間でみると奥行きが認識できる
マヤ人はこの2つの時間を行き来して
たはず笑
時間を乗り物として捉えてたみたいだし

この方も乗ってますよね
何に乗ってるかは言わずもがな

今の自分的にはちょっと腑に落ちたかな
30cmくらい
6mくらい落ちたいな🤣

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