占星術などを見ても分かるように
精神と星には密接な関係がある
厳密に言うと外側にある宇宙は
人間の内部宇宙の投影なので
ホロスコープは当たって当然という
考え方もできますが
今はまだ科学的な証明ができないので
統計学としか言いようがない
星を意識しなくなったときから
人間は霊性を失いはじめた
都会で例えるのが一番分かりやすい
夜も光続けるネオン街
そこから見上げる星は
ほとんど見えない
それどころか
星なんてものを
意識もしないだろう
夜空を眺めて星が見えるのは
太陽系の中でも
地球だけだ
他の惑星や月からは大気がほとんど
存在しないので輝く星が見えない
見える必要がないんです
なぜなら
人間が存在しないから
人間がいるから大気が存在し輝く星が
見えるんです
冒頭でも言ったように精神と星には密接な関係があり
古代人はそれを
現代人の
想像力では想像できないくらい
理解し感じとっていたのだろう
星を意識しなくなったのと
連動して
人間の意識は転倒し
精神は方向性を見失いはじめたように
思う
『自分はなんのために
生きているのかわからない』
というセリフはそれの最たるものだ
疲れたらベランダに出て
星空を眺めるのもいいだろう
1つ2つにしても
とても綺麗に見えるはずだ
なぜならそれがあなたの持つ
内部宇宙の投影だからだ
✨✨✨
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