僕は
地球で人間が造り上げてきた
概念を
ぶち壊しにきた
仲間意識も
血の繋がりも
当たり前に
思い込まされているものを
すべて壊しにきた
波動や次元
それはこの宇宙だけの話だ
この宇宙を出れば
それは無次元
波動や次元にこだわることが
いかに無駄なことかがわかる
無次元はつまらない
すべて有りすべて無い
からだ
想えば叶い
想わなければ叶わない
それだけだ
だから
地球で
遊び、楽しみ、笑い
恋をし、愛をする
宇宙の真理を解き明かしに
地球にきたのではない
そんなものは愚の骨頂だ
地球は生きている限り
遊び放題の
テーマパークだ
地球に来る時に
そのフリーパスをもらう
幸せの乗り物に乗るか
不幸の乗り物に乗るか
すべて自分で選べる
すべて自己責任だ
愛に生きるのか
愛に背くのか
ある科学者は
宇宙人に聞いた
UFOの燃料はなんだ?
宇宙人は言った
“愛”
科学者は理解できなかった
愛をしてこなかったからだ
愛は頭で理解できない
心でしか理解できない
心の機能していない人間は
自分も他人を傷つける
そのうえその事に
気付いてもいない
自分よがりの人間は
いずれ孤立する
思いやりがないからだ
利用する人間は人に利用される
物質の世界は相対性だ
しかし意識の世界は違う
アインシュタインは
半分正しかったが
半分間違っている
最後に
地球で一番人気の
アトラクションを教えよう
それは
恋愛だ
人は恋をした瞬間に
自分という概念が無くなり
相手への想いで
いっぱいになる
想いを伝えずには
いられなくなる
そこに立場はない
人は恋をするのではない
恋をしてしまうのだ
相手に相応しくあろうと
自分を磨く
最初は外見から始まり
それが内面に変わる
愛する人のために
いい男になろう
いい女になろう
カッコよくなろう
可愛くなろう
美しくなろう
優しくあろう
その人を理解しようとし
頼れる存在であり続けよう
とする
たった1つの
きっかけで
外見から内面の
すべてを変容させ
愛を知ることができる
それが恋愛だ
恋愛は偉大だ
地球に来たのに
恋愛をしないのは
もったいない
実る実らないそんな話ではない
実らなくて悲観するのも勝手だが
どちらの結果になっても
愛を経験した自分に
なれってことだ
自分に
傷を経験させるのか
愛を経験させるのか
どちらが幸せになれるかは
一目瞭然だ
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