こんにちは🌈
インフィニティバースアーティストの
りょ~まです★
去年、僕の友達が妊娠した時の話
彼女は高校の時からの友人で
かれこれ10年ちょいの付き合い
そんな彼女が
無痛分娩での出産を希望していて
そのことについて
どう思うか?と僕に
相談してくれました
俺は男だぞ
相談相手間違えてないか(・_・?)笑
と聞いたのですが
どうやら間違っていなかった
ようで胎内記憶のある僕に
話を聞きたかったみたい笑
無痛分娩ということで
彼女はまわりから
いろいろと意見を言われた
そうで
お腹を痛めて産む方がいい!とか
無痛分娩はお産じゃない!とか
痛みが伴うからこそ可愛く思える!とか
言われたらしく
彼女は深刻に悩んでいました
僕はそれを聴いて思わず笑いました🤣
彼女はそれを見てムッとした
表情で言いました
何がおもしろいん?
僕は答えました
あのね
人の意見に振り回される前に
まずお腹の赤ちゃんに聴けば
いいんじゃない?
赤ちゃんはお母さんがよかったら
どっちでもいいと思うよ
俺は逆子だったから
帝王切開で産まれてる
産道も通ってなければ
基準の体重にも
満たなかったよ
俺が
なんで帝王切開で産まれたか
その意味を
教えようか??
“早くお母さんに会いたかったから”やで!
シンプルやろ!
産道なんて通ってられるか!って笑
そしたら
体重足りてなくて大変やってん🤣
でもみんなが助けたくれてん( ´∀` )b
あまりに僕が楽しそうに話すから
途中から彼女も笑い出しました(  ̄▽ ̄)
この瞬間
彼女の持つ深刻な常識の基準が
僕の持つ意識側の常識の基準に
変化しました
帰る頃には深刻さなんて微塵も
なくなってました笑
その後
彼女は無事に元気な女の子を産みました👶
常識の基準をどこに置くかで
人生は楽しいものにもなり
深刻なものにもなる
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